投資の手法は、3つ

Jin5
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私の投資の手法は3つ

  1. ドルコスト平均法
  2. 安く買って上がったら売る
  3. 配当金優待をもらう

ドルコスト平均法

一定の金額を一定の期間毎に金融商品を買い足していきます。
例えば1万円を毎月入金するといったかんじです。
しかし定期的預金とは違います。

定期的預金だと
1回目1万円
2回目1万円
3回目1万円
4回目1万円
5回目1万円
この時の資産は、5万円です。

違いは、金融商品を買うことにあります。
1回目金融商品1口1万円.1万円分買うので 1 口購入
2回目金融商品1口5千円.1万円分買うので 2 口購入
3回目金融商品1口2万円.1万円分買うので 0.5口購入
4回目金融商品1口2千円.1万円分買うので 5 口購入
5回目金融商品1口1万円.1万円分買うので 1 口購入
(この金融商品はすべて同じものです。
ですが買う時期が違うので 価格が変わるのです。
真夏と真冬でスイカの値段が違うみたいなかんじです)
この時の資産は、9.5口です。

9.5口がいくらかと言うと
金融商品1口が今いくらなのかによって変わります。
もし1口2千円なら資産は、1万9千円です。
もし1口1万円なら資産は、9万5千円です。
得をするのか損をするのかは金融商品の価格で変化します。
つまりは、損をしない金融商品をセレクトすれば良いわけです。

※「ドルコスト平均法」は、周知の投資手法なので検索すると解説している方がいっぱいいます。

安く買って上がったら売る

個別株は 安い価格だと思ったら買います。
価格が上がれば売ります。(そのままですねw)

例えば
A社の株が1株2000円の時に100株を買います。
A社の株が1株2500円に変わったら売ります。
20万円で買って25万円で売るので5万円の利益です。

下がったらについては、いろいろと思考しますが基本は耐えます。

配当金優待をもらう

個別株を持っていればそれだけで配当金がもらえる企業や、
個別株を持っていればそれだけで優待がもらえる企業があります。
配当金はお金ですね。金額は企業によって変わります。
優待は、お菓子やそうめんなどの品物ですね。
内容は企業によって変わります。

例えば
1株2000円で日清製粉G本社の株を500株買って3月末の確定日を迎えたら
その後忘れた頃に 自宅にママースパゲッティが届いたりします。

この株を売るとどうなるのか。
1株2000円で買ったからといって1株2000円で売れるわけではありません。
1株1500円で売れば100万円で買って75万円で売ることになるので25万円損します。
お高いスパゲッティになりましたね。

でも売らなければ損得は決まりません。
スパゲッティは確実にもらえるのです。
株を持ち続ければ大概毎年優待の品物が届きます。

〈まとめ〉

私の投資の手法は3つ
1・ドルコスト平均法
2・安く買って上がったら売る
3・配当金優待をもらう

得をしたり損をしたりする

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